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先週、大阪で開催した「あなたの不安の取扱説明書」ワークショップ。

ご参加くださった方から、こんなご感想をいただきました。



Uさん




こちらの不安を題材に、不安の構造を書き出してみると
自分の「期待」や「最悪の事態」と「行動」がつながらない。
アドバイスをいただきつつ見直すと
二つのことを一緒に考えていることがわかりました。
これを踏まえて再び構造を見直したのですが
上手く説明できない、あれ、と自分でも引っかかる・・・
どうも不安のなかに不満が入り混じっていました。
「××××」という気持ちと
「△△△△」という不安が
「◎◎◎◎」を不安に感じることへ移っていました。
(ここまで書いたところでまた気分がスッキリしています 笑)
今回のWSで、不安について書き出すことが
その不安について、その等身大で感じるための
良い方法だとわかりました。
そして、自分で設けた前提が、状況の理解の範囲を
狭めていることもわかりました。











「不安の取扱説明書」ワークショップでは、
デキゴトを不安に育てちゃう心の中のシステムを、
コンピュータのプログラミングの流れ図みたいに図解して
かなりわかりやす~く解説しています。
んで。
そのフローにいま抱えている【不安】さんをEnter
。
どんぶらこっこどんぶらこっこ
と流して行っていただくと
桃太郎・・・じゃなくて、解消方法が
ポ~ン
と出て来るっていうプログラムになってます 
しかも。
Uさん
がはじめそうだったみたいに
いくつかの感情が混線してたり、何か前提が入ってたりして
不安をこじらせちゃってるときは
フローに引っかかりができてくるので


どこでこじらせちゃってるのか、すぐわかるっていう安心設計
セルフでデバッグできるって、ワードの校正機能みたいでしょ
そして、うまく流すと、Uさん
みたく、
書くたび見るたび、スッキリ感倍増
他の参加者の方で
「不安って、スルーしたり先延ばしにしたりするもんじゃなくて
解消するものなんですね」
というご感想をくださった方
がいらっしゃいましたが、
そうなんです。
いや、むしろ。
せっかく不安になったんだから
自分は本当はどうだったら満足なのか
どんな結果を望んでいるのか
そういうことを明らかにするチャ~ンス
うまく活用しなくちゃねっってコト。エコでしょ
てなことで
「あなたの不安の取扱説明書」ワークショップ、すっごく面白いので。
開催リクエストを全国どこからでも受け付けることにしましたっ
ご興味のある方、どうぞお声をおかけくださいね
DAYBREAK healing room
へ♪